屋外型のトランクルーム

トランクルームの中には屋外型のものがあります。屋外にコンテナボックスが設置されていたり、倉庫のようになっているタイプもあります。さまざまなサイズが用意されているため、小さなものから大きな荷物まで保管することができるのです。

トランクルームの屋内型の場合はコンテナのそばまで車で乗り入れることができます。そこからスムーズに荷物の出し入れができるでしょう。簡単に運びこむことができるというメリットがあります。出し入れが簡単なため、頻繁に利用するものを保管するのに適しているでしょう。たとえばレジャー用品を保管しておいて、それが必要となったら車に乗って取りに行けば良いのです。24時間いつでも出し入れが可能な場合が多いです。自分で鍵の管理をすることが可能であり、立ち会いをしてもらう必要もありません。

コンテナのサイズとしては0.8畳という小さなものから8畳以上の大きなものまで存在しています。細かいサイズの違いがあるため、用途に合わせて最適なものを選ぶことができるでしょう。通気口がついていて断熱仕様となっている場合が多いです。そのため、温度のことは気にせずに保管しておくことができます。ただし、湿度の管理はできないです。

コンテナボックスが2段となっていることが多いのですが、移動式タラップが用意されていることがあり、それによって簡単に移動できます。また、2階のコンテナの方が安くなっていることが多いです。

このような特徴があるため、トランクルームの屋内型と屋外型のどちらの方が自分の用途に適しているのかをよく考えてみましょう。